Happy Hour College Vol.15
🧑⚕️管理栄養士と考える食と健康のつながり
東府中のメディバル×タニタカフェ隣接「しんわラボ」の管理栄養士~村松彩加さんをお迎えし、地域の健康拠点の取り組みや毎日の食事で意識したい「バランスの良い食事」についてお話しいただきます。
■ 日時・場所
📅 7月10日(金) 19:00〜20:30
(開場 18:15〜/プレ交流タイムあり)
📍 さくらガーデン(ルミエール府中1階)
🥪 フード&ドリンク付き
■ 講師
株式会社メディックス しんわ薬局東府中店 しんわラボ/管理栄養士
村松彩加さん
■ こんなお話をします
地域で働く管理栄養士の活動
しんわラボってどんなところ?
バランスの良い食事ってなに?
■ 参加費(フード・1ドリンク付き)
大人1名
1,000円(税込)…500円以下のドリンク1杯
1,500円(税込)…アルコール含む501円以上のドリンク1杯
※現金のみ/お釣りのないようご用意ください
※領収書の発行はできません
※お子様はワンドリンク制
※未就学児は無料
■ タイムライン
18:15〜 開場・プレ交流会
19:00〜 セミナー
19:45〜 交流会(カジュアルフード付き)
20:30 終了
■ 参加方法
事前申込は不要です。当日直接お越しください。
参加アンケート・資料ダウンロードは LINEオープンチャットにてご案内します。
■ LINEオープンチャット(匿名参加OK)
【府中あたりでリビングラボとは?】
「まちと自分の未来をアップデート」をテーマに、不定期でさくらガーデンで開催しています。
多様な参加者との対話から、地域の未来づくりをともに考えます。
【Happy Hour Collegeとは?】
ゲスト講師と参加者が一緒につくる「クリエイティブな学びの場」。
地域での実践や活動を共有しながら、ゆるく楽しく学べるイブニングイベントです。
■ お問い合わせ
さくらガーデン公式サイトより承ります。
■Instagram
しんわラボ
https://www.instagram.com/shinwa_labo/
メディバル×タニタカフェ
https://www.instagram.com/medibartanitacafe_higashifuchu/
■HP
https://www.mdx-yakuzaishi.co.jp/shop/150/
■x
https://x.com/Medibar_fuchu
■ニュースリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000152270.html
■株式会社メディックス HP
https://www.mdx-yakuzaishi.co.jp/
フリーライター佐藤さんによる開催レポート
2026年7月10日19時から、府中さくらガーデンにて「Happy Hour College(以下HHC)」が開かれました。
今回は株式会社メディックス「しんわラボ」で、薬局管理栄養士として働く村松彩加さんをお迎えし、「食と健康のつながり」をテーマに開催しました。
久しぶりの開催となった今回は、高校で理科を教える先生、腸活の先生、ウェブマーケターや主婦の方などさまざまな顔ぶれが集まりましたが、共通して関心を寄せていたのは「食べること・健康」です。ドリンクを片手に、いつもの和やかな空気のなかで会はスタート。「管理栄養士なのにお酒好きなんです」と笑う村松さんの飾らない語り口に、場は終始やわらかくほどけていきました。
村松さんは「美味しいものを、健康的に食べ続けられたら最高」という思いから栄養学の道へ進みました。有料老人ホームで食事制限が必要な方と向き合う機会が多いなか、「制限が必要になる前にできることは何だろう」と考えるようになり、栄養学の中でも"予防"の分野を追求するようになりました。
現在は薬局に併設された「しんわラボ」を拠点に、健康支援に取り組んでいます。
しんわラボさんが考える「測る・気づく・変わる」という健康づくりの入口
前半は、「しんわラボ」の紹介から始まりました。この施設は2024年12月、東府中駅近くにオープンした、管理栄養士が常駐して健康を"見える化"する施設です。薬局とレストラン(メディバル×タニタカフェ)が併設されており、8つの健康チェックができる測定機器が用意され、施設利用1回につき1つを試せるそうです(有料の測定機器もあります)。
印象的だったのは、「薬局を医療の入口に」という言葉です。処方箋を受け取る「出口」ではなく、処方箋がなくても気軽に健康を相談できる「入口」にしたいという思いで、地域の健康拠点を目指しています。
体重計に乗って体重増加を認識した後、食事や運動を見直す人が多くなるように、まず自分の状態を知る「測る」ことが健康づくりの第一歩だと語る村松さん。そして測った後、「気づく」「変わる」までを管理栄養士が伴走するそうです。
たとえば「野菜は食べている」と話す人でも、ベジミルという野菜摂取量が分かる機器で測定すると、数値が低く出ることがあるそうです。本人は「きちんと食べている」と認識していても、よくよく話を聞くと色の濃い緑黄色野菜が不足していたことが分かるなど、思ってもいなかった気づきが見つかることも。「測って終わり」ではなく、伴走することで正しい現状理解につなげ、次の1歩を模索します。数値の背景にある習慣を一緒に振り返り、必要なら薬剤師や整形外科へつなぐこともあるそうです。プロがそばにいてくれることの価値に納得する時間でした。
「何を・どのくらい食べているか」を見つめるミニワークショップ
後半は、「食事バランスチェックシート」に記入するワークを実施しました。普段の食事を振り返り、点数化していきます。食生活が似ている参加者同士「仲間が増えた」と笑いあったり、「全然食べていないものがある」と驚きの声が上がるなど、あちこちで点数を言い合う賑やかな時間になりました。
自分の現状を客観的に見た後は、村松さんから無理なく"補う"ための具体策の紹介がありました。生活スタイルを大きく変えるのは難しそうと、参加者の間には一瞬諦めの空気が流れましたが、"ひとつだけ今の習慣に足す"という等身大の提案に、それぞれが自分の食卓に何かできることはないかと前向きに考える様子が垣間見えました。
学びの時間の締めくくりメッセージは「健康は我慢をすることではない」でした。ラーメンが食べたい日は野菜をたっぷり乗せるなど、ひと工夫で美味しさと健康は両立できる。我慢ではなく少しだけ選び方を考える、リラックスしてチャレンジしてみようと思える空気に包まれ、終了しました。
学びの後はさくらガーデンさんの美味しいご飯をいただきながら、しんわラボに用意されている様々な機器の話に会話が弾み、行ってみようという話で盛り上がりました。
HHCでは毎回出会いや気づきが生まれています。次回はぜひ、足を運んでみませんか?ぜひ一緒に楽しみましょう。
みなさんは「健康」のこと、考えますか?私は40歳を過ぎてから考え始めました。
動脈硬化とか高血圧とか考え始めたら止まらず、その深刻な考えようでは体調を壊すんじゃないか?と思うくらいになるときもあります。
40…いや42歳くらいでしょうか、朝起きても疲れが取れない日が急に来ます。だって同じカラダを40年使っているって…。
家だって築40年とかだと年季入っていると言われますからね。家賃も下がってくる頃合いですし。
なので、食べ物は欲望を満たすものではなく、身体をつくるものというマインドセットをしたいところですが、
三つ子の魂百まで、そんなに簡単なものではないのですよ。
どんなに具合が悪くても、飯は美味いと思えるような丈夫な胃腸を授けてくれた両親が少しばかり憎い。いや悪いのは私だけど。
だからこそ嬉しかったのが、ワークの後の"補う"ための具体策の紹介でした(気になる方は実際にしんわラボさんを訪ね、直接聞いていただければと)。
何よりも「健康になるためには俗世と縁を切って精進料理を食べないとあかん」と思っていた私、本当に救われました。
具体策がスモールステップなのです。ちょっとづつ、ちょっとづつ自分の体を労わるように撫でる感覚です。
「そんなこと知ってるよ、分かっているよ」と思っていた過去の私に伝えたい。知っているから、いつかできると思っていましたもの。
でも、今日のお話を聞いて「知ってるけどやらないのは知らないのと同じ」と思い知りました。
知恵だけではなく、解決策も一緒に教えてくださったのがありがたかったです。
一番心に刺さったことは、「いつでもやれるように、簡単にやれるように、下ごしらえ・準備」することの大切さ。
やり慣れないことだからこそ、ルーティンになるまではすぐできるようにすることって大事ですね。
健康だけではなく、仕事だってそうだな…と思ったら途端に腹落ち。ということで少しずつ頑張っています。
村松さん、いろいろなものに通じる話をどうもありがとうございました。
怖いけど半年以内にタニタカフェ行けるように改善しよう! こ、怖いけど、誰か一緒に行きましょう。
追伸:私は年を取って、集中的にストイックにやることができなくなってきたのです。
「永続的にできないことをすることは無意味なこと」と、頭のどこかでしらけている感覚がある。
今回触れた、健康的な方法で健康を目指すという考え方は、長い目で見ることの必要性を強く感じてきた今の自分の年齢だからこそ、本当に良かったと思いました。